日時: 2011年6月26日早朝5:00
場所: 北海道湧別町・佐呂間町・北見市

忙しいので、手抜きページになってしまった。
え!10年前のレイアウトだって?
知るか?
ちゃんと DreamWeaverCS5.5を買ったんだけど、忙しくてめげたのだ。
結局、去年のページをテキスト編集で変更して作っている。
でも、これは、これで、技術なんだぞ!

さて、愚痴はここまでにして、
今年は、サロマンブルーとして初めて走ることになったので、その様子でも書こうでは、ないですか。
受付は、サロマンブルー専用受付となっている。
まあ、渡すモノが違うので分けたのだろう。
白い袋と記念ポロシャツが貰えた。
もちろんゼッケンはブルーで。

サロマンブルーが、あまり遅く走ると良くないので、会場に一番近いレイクパレスに泊まることにした。
もっとも、完走は絶対にしたいので、ペースは最高に抑えめで走ることにした。
10時間を切れば、良いことにしよう。
調子は悪くはないが、大会前の調製は一切しなかった。

荷物を預かって貰おうとすると、
断られてしまった。
これは、優遇じゃなくて迫害かな?
と思ったけれども、体育館の端にちゃんと荷物受付があったので、何とかぎりぎりのタイミングで預けることが出来た。
これは、知らないと分かりずらいね。

さて、トイレは何とか済まして、
まともに、スタートできそうだ。
今年は、何と、「立ちション禁止令」が出されてしまった。
口蹄疫とワッカ問題への過剰反応の様だが、ランナーの立ちションで自然が破壊されると思うとは、少し笑ってしまう。
しかし、大会本部は真面目にコース上にトイレを沢山設置したのだった。

大会本部の立ちション対策は、効を奏した様で、私は、一度も立ちションしないで、ゴールすることが出来た。
250km大会だと絶対無理だね。
今年もワイナイナが出場して、砂田選手の持つ世界新記録を狙ったのだが、あえなく惨敗で、3位になってしまった。
日本のウルトラマラソンの実力を甘く見てはいけない。

私の記録は、9時間38分で
目標は、達成したものの、あまりにも余力が有りすぎて自己嫌悪に陥ってしまった。
来年はもう少し頑張ろう。
来年は隠岐かな?両方出るか?

取り敢えず、サロマンブルーの足形を作って貰って帰るのだった。

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