場所

:

鳥取県鳥取市布勢総合運動公園

日時

:

2006年11月19日(日)午前10時40分

足を痛めているというのに、鳥取まで来てしまいました。
観光を・・・・・・・できない。
仕方がないので、とりあえず、駅の周りを写真に撮るのだった。

しかし、懐かしい。ここに来たのは何年ぶりだろうか?
たしか、あのときは、真夏の大会で、灼熱だったような?
今年は温泉に行く元気もないのに、良くきたものだ。
あ、あれは、因幡の白ウサギでは?前は、無かった様な。

兎に角、気付けのビールを飲んで休んでから、宿に向かうのだった。
朝食付きで4千いくらかの激安ホテルです。
あまり、期待しない様にしよう。
それにしても、高い飛行機代を払ったのだから、今さら宿代をけちって、どうなるのだろうか?

最近天気予報が当たらないので、期待したのですが、当たってしまいました。
雨です。
でも、ちゃんと屋内施設があるので、安心です。
これで、走っている間、あまり強くならなければ最高です。

ゲストの真木和さん(名前をみると男みたいですが女の人です)も来ていました。
そもそも、この大会は、女子マラソンだったのが、男も走れる様にしたものだとか。
それにしては、女子の参加が少ないですね。
質で勝負だろうか。

何とか小雨のうちにスタートした。
足は、まだ痛いので、今回は思い切って、膏薬を貼ったまま走ることにした。
そう、トウガラシエキス入りの温感湿布で。
これが、思いの外、効をなすのだった。

え、7位入賞?
年代別だから競争は激しくないけど、こんなんで、入賞して良いのだろうか?
右足の推進力だけで、入賞。
凄い、凄すぎる。

12月は、大会を休んで治療に専念するけれども、
また、やめられなくなりそうだ。
いや、私が走るのを止めるのは、生きるのを止めるときだけだ。